婚活パーティーで常連の男性に遭遇
40代を過ぎると、参加できる婚活パーティーの数も減ってくる。
そうしたアラフォー、アラフィフを専門とした主催会社は都内に数社あるのだけれど、だからそこに皆が集中してしまう。
中途半端にお金があるものだから、毎週のように参加し、まるで婚活じゃなくて飲み会の様相を呈する事もある。
女性陣はそうでもないが、男性は「あれ?!今日はこちらに参加ですか?」みたいな会話をトイレでするときもある。
ただ会場ではお互いに知らないふりを決め込むのだが。。。
悲しいねぇ。
自分がどれだけモテてるか、自分がまだ女性から異性として見られているかを確認するために参加している輩が多すぎるよ。
きっと寂しいのだろうな。
女性はいつか白馬の王子が現れると思うし、男性は、いつか素敵な女神が自分を愛してくれると漠然とした、根拠のない自信や願望らしきものがある。
だから今日の出会いを蔑ろにし、来週のパーティーへの期待をするのだろう。
儲かっているのは主催者だけだというのに。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。